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自己的視點日記寫有興趣的事
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ワイヤーロープ製作・塗装

CIMG2176.JPG







ワイヤーロープを製作して行きます。
タミヤの多くのモデルキットはワイヤーロープを糸で再現しています。
付属している糸を46ミリに切りましょう。2本製作します。
CIMG2177.JPG







ワイヤーロープを再現する為に糸を塗装していきます。
説明書に書いてあるタミヤカラーで問題ないですが手元に無い場合もあります。
自分の合うと思う色を好きな様に塗るといいと思います。
自由な発想で製作していくのが一番だと思います。
今回はMRHOBBYの焼鉄色H-76を使用しました。
CIMG2178.JPG







平筆を使用して塗っていきます。
何回かに分けて塗装した方が綺麗にぬれます。
CIMG2179.JPG







乾燥したらしばらく置いておきましょう。
その間に筆を洗いに行っておきましょう。
CIMG2180.JPG







洗浄完了。
水で問題なく落ちますが落ちにくい場合はうすめ液などで落とすといいと思います。
ワイヤーロープの先の部品も切り離しておきましょう。
CIMG2181.JPG







細かいパーツです。
ゲートのバリはヤスリやカッターで切り落としておきます。
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さて、説明書をよく見るとワイヤーロープを付けてしまうと車体の塗装ができなくなります。
他の車体付属品パーツを先に取り付けて車体の塗装を行うことにしましょう。
CIMG2184.JPG







これで車体上部のパーツはすべて取り付けることができました。
CIMG2186.JPG







説明書を読むと車体色はダークグリーンTS-2です。
在庫を探してみるとありました。
CIMG2187.JPG







ダークグリーンつや消しTS-2。
同じダークグリーンでもつや消しでは無いダークグリーンもあります。
ダークグリーンRAF(AS-9)と言ってイギリス空軍のスピットファイアの塗装です。
TS-2と違い明るめの色です。
購入する時は色の名前と型番をよく確認するといいと思います。
さて、次回は車体塗装とワイヤーロープを取り付けて行きたいと思います。


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車体上部製作その2

CIMG2142.JPG







最近寒くなりましたねー。
こんな時は、ゆっくりとプラモデルでも作りましょう。
さてさて、前回の続きからです。
機銃などの細かいパーツを取り付けていきましょう。
流し込みセメントで取り付けていくと上手くいくと思います。
CIMG2144.JPG







以前ピンバイスで穴を開けた場所にフックを取り付けてます。
フックは細かいパーツなのでカッターでバリを取るとき折れる恐れがあります。
600番のヤスリで軽く擦るだけでバリは綺麗に取れます。
この部分も流し込みセメントで取り付けましょう。
ピンバイスで穴を開けた所にバリが残っているとうまく取り付けられないので注意しましょう。
フックの曲がっている部分はまだ接着しないようにしましょう。
右側も同じ要領で取り付けていきます。
CIMG2146.JPG







ハッチや後方部のパーツも取り付けていきましょう。
車体を上から写した様子。
排気口は細かいパーツなのでピンセットで取り付けるといいでしょう。
今回はここまでにしましょう。
次回は、ワイヤーロープ製作や塗装を行いたいと思います。
CIMG2139.JPG







それでは今日はこの辺で・・:)

車体上部製作

14.JPG







さて、今回は車体上部を製作していきたいと思います。
用意する物は前回紹介したピンバイスです。
1ミリの穴を開けるのでドリルの先を1ミリの物に変えておきましょう。
ピンバイスは取り扱いを誤ると怪我の恐れがあるので注意しましょう。
しっかりとドリルの刃先の締め付けを確認して作業開始です。
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説明書をよく読んで穴を開けていきましょう。
慎重にゆっくりと回していくのがコツです。
こんな感じに開けていきましょう。
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中央の穴を2箇所開けたら両サイドにも開けていきましょう。
たくさんくぼみがあるので説明書をよく読んで開ける場所を間違えないようにしよう。
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すべての穴を開け終えた状態です。
開け忘れが無いか確認しておきましょう。
勘の鋭い人はなんの戦車かもう分かったかもしれませんね。
車種は完成してからのお楽しみです。
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一息入れたら細かいパーツを取り付けていきましょう。
流し込み接着剤の活躍です。裏面から接着した方が汚れなくてお勧めです。
19.JPG







車体上部パーツの付け忘れが無いか確認して、前回作ったパーツに組み込んでいきましょう。
ダイキャストシャーシの多くはこのようにビスで取り付けることが多いです。
ビルダーズエイトのプラスドライバーで取り付けていきましょう。
あまり締め付けすぎると白化したり割れてしまうので注意が必要です。
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裏面も同様に締め付けていきます。
しっかりと重なりがずれてないか確認して締め付けていきましょう。
ずれていたりするとビス山が舐めてしまう恐れがあります。
ゆっくりと作業していきましょう。
上下のビスの締め付けが完了しました。
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底面のネジ穴はアロンアルファで蓋をしておきましょう。
戦車らしい形になってきたと思います。
22.JPG







後ろからみた感じです。
23.JPG







前から見た感じです。
だいぶ形になってきました。
疲れました。今回はここまでにしたいと思います。
次回も車体上部を作り込んで行きたいと思います。
車体の繋ぎ目に少し隙間ができる場合はラッカーパテで薄く塗っておきましょう。
少量のアロンアルファで接着するのもいいでしょう。
では今回はこの辺で・・:)

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プロフィール

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