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自己的視點日記寫有興趣的事
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完成

CIMG2234.JPG







以前作った砲塔を塗装しましょう。
車体と同じように何度か分けて塗装していきます。
裏側も綺麗に塗装していきます。
これでほぼ完成ですがプラモデルを演出するには欠かせない物があります。
そう、デカールです。
CIMG2237.JPG







好みのデザインを貼り付けていきましょう。
直感で決めるのも良いし考えて貼り付けるのも楽しいです。
私は悩んだ結果箱に書かれていたデカールを選択。
CIMG2238.JPG







水でゆっくり貼り付けていきましょう。
デカールが貼り終われば完成です。
これで砲塔を車体に組み込めば出来上がり!
こんな感じになりました!
CIMG2239.JPG







ソビエト連邦の152mm榴弾砲を搭載した重戦車KV-2です!
通称ギガントと言われ恐れられていました。
CIMG2240.JPG







この巨大な砲塔は決して高性能とは言えない物でした。
2名の装填手を要する分離装薬式の砲弾は発射速度は遅く、砲塔も人の背丈ほどもあった。また、砲塔は大幅に大型化しているにも関わらずターレットリング径 はKV-1と同じで、数tもある砲塔を支えることに多大な無理を生じさせていた。重い砲塔のぶん、通常のKV-1でさえ難がある機動性と信頼性はさらに低 くなった。
生産台数も334輌程しか生産されませんでした。
しかし、1941年のフィンランド戦では活躍しました。
CIMG2241.JPG







KV-2ギガントは、多くのドイツ兵を驚愕させたもので大戦初期の強力な重戦車と言えます。
故障や不具合が少なければもっと活躍の場を広めれたかもしれません。
しかし、この大迫力のフォルムは多くのミリタリーマニアに支持されてることも付け加えておきましょう。
CIMG2242.JPG







その後BM-13やSu-152の開発によってKV-2はその姿を消しました。
KV-2は役目を終わり道端や戦場等で放置されたりしました。
CIMG2245.JPG







同じスケールで並べるとこの違いです。
迫力がありますね。

さて、次回は何を作ろうか迷っています。

To Be Continued..:)
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砲塔製作

CIMG2213.JPG







今回は砲塔を製作したいと思います。
ポリキャップの部分は接着しない様に注意しましょう。
CIMG2214.JPG







砲の軸になる部分です。
左右間違えないように注意しましょう。
LとRの表記があるの解りやすいと思います。
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戦車の顔、砲部分です。
綺麗にゲート処理をして重ねていきましょう。
CIMG2216.JPG







こんな感じに仕上がりました。
次は砲塔本体を製作していきます。
CIMG2217.JPG







リアハッチゲートです。
機銃も忘れずに取り付けていきましょう。
裏から接着した方が綺麗に仕上がります。
CIMG2218.JPG







上部分です。
屋根に当たる所ですね。
細かいパーツを取り付けます。
付け忘れが無いことを確認したら次は全体を並べます。
CIMG2221.JPG







こんな感じに並べていきます。
すぐに取り付けずに、仮組みをしてから流し込み接着剤で薄めに接着した方が綺麗に仕上がります。
では、取り付けていきましょう。
CIMG2222.JPG







まずは左右の取り付け。
バリやゲートのカスが残っていると上手く取り付けれません。
ヤスリやカッターで慎重に綺麗に磨いていきましょう。
左右の取り付けが終わったら一度乾燥するまで待ちましょう。
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乾燥させたら砲部分とリアハッチゲートを取り付けます。
バランスをよく確認して慎重に取り付けていきましょう。
重ね目もよく確認しておきましょう。
CIMG2224.JPG







リアハッチゲート部分。
CIMG2225.JPG







さて、上部分も慎重に取り付けたら形になってきました。
今回のキットも完成間近です!
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梯子部分を取り付けていきます。
細かいパーツなのでピンセットで取り付けるといいと思います。
CIMG2229.JPG







排気口部品も忘れずに取り付けて行きましょう。
左右6箇所の梯子を取り付ければ全工程完了です!
後は塗装してデカールを仕上げれば完成です!
では今回はここまでにしましょう。
次回は完成編、砲塔塗装とデカール貼り付けを行います。

車体塗装

CIMG2188.JPG







さて、車体を塗装していきましょう。
ラッカースプレーで塗装する場合換気のいい所でしたほうがいいです。
薄めに吹き付けて何度かに分けて塗装していきましょう。
一度に一気にやってしまうとムラが出たり垂れてしまいます。
こんな感じに塗装が出来上がりました。
CIMG2189.JPG







作業台を利用したり缶に乗せたりして下部分も綺麗に吹いていきましょう。
乾燥は十分に行いましょう。
天気をいい湿気の少ない日に塗装した方が綺麗に吹き付けれます。
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ワイヤーロープを仕上げていきましょう。
先の部分もロープと同じ要領で塗装していきます。
CIMG2191.JPG







こんな感じです。
CIMG2192.JPG







これでワイヤーロープらしくはなったでしょうか。
しばらく乾燥させておきましょう。
CIMG2199.JPG







予め塗装しておいた牽引フックを用意します。
ゲートなどから離すとき塗装が剥がれてしまったら補修しておきましょう。
面相筆があると、とても便利です。
CIMG2201.JPG







乾燥したので取り付けていきます。
接着剤を使用しないで取り付けていきます。
ピンセットで慎重に取り付けていきましょう。
取り付けたらお好みの形にワイヤーロープを成形していきましょう。
CIMG2202.JPG







左右取り付ければ完成です。
これで車体部分は完成しました!
次回は戦車の華、砲台を製作していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で・・:)
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プロフィール

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