さてさて、それでは製作記録を書いていきたいと思います。
まずはダイキャストシャーシには無くてはならない物。
そう、瞬間接着剤です。
現在、様々なタイプが発売されています。
タミヤの使い切りタイプやゼリー状の物まで幅広いラインナップから自分に合う物を選ぶのが良いと思います。私は、やはり定番のアロンアルファです。
値段が安いのとホームセンターなどどこでも安易に入手しやすいのが理由です。
あとは、昔からこれを使い続けてるので・・と理由もあったりします。
瞬間接着剤とセットで剥離剤も買っておきましょう。
こちらも接着剤のコーナーに置いてあると思います。
ちなみにアロンアルファは、はがし隊と言うふざけた名前の剥離剤です。
剥離剤は白化の原因になるので使用する時は気をつけた方がいいでしょう。
ニッパーやカッターは以前写真に載せてあるタミヤ製の物です。
精密ニッパー等が数多く売られていますがやはり1000円程度で買える定番ニッパーが自分には合うようです。これも長い付き合いで何本目でしょうかねー。カッターの刃はオルファ製で切れ味は抜群です。
こちらも大定番です。
タミヤセメント流し込みタイプ。
通称白ビン又はオレンジキャップのタミヤセメントとセットで持っているのが望ましいです。
私はヨンパチを製作する時は、この流し込みタイプしか使用しなかったりします。
買ってきたプラモデルはまず欠品が無いか説明書で確認しておきましょう。
欠品が無いことを確かめたらまずは説明書をよく読んでみましょう。
それでは製作スタートです。
まずは車輪が無いと始まりません。
コツコツと作っていきましょう。
同じものを何個も作っていると内職している気分になったりしますね。
車輪が全部完成したらアロンアルファの活躍です。
説明書をよく見て取り付けていきましょう。
方向などに気をつけて図と同じ向きで製作すれば失敗が少ないです。
アロンアルファはキャップに立てて置くとこぼれたり作業台にくっついたりしません。
アロンアルファは塗り広げず点々と少量つけた方が上手く接着できます。
ドライブスプロケット等は多くのモデルでポリキャップが使用されていると思います。
そこの部分は接着をしないではめ込むだけにしましょう。
説明書にも分かるように図で表記されていると思います。
さてこのようにできたら次はキャタピラを製作していきます。
疲れました。今回はここまでです。
私はあまり集中力がある方では無いので長時間製作は向いていません。
製作中にも漫画を見たりします。自分もペースで無理せずやると飽きにくいです。
これが長くできるコツだったりします。
製作台の側には大量の漫画やパチスロが置いてあったりします。
このパチスロ台に反応した方は30代以上だと思われますw
飽きたらこれらの物で気分転換です。
それでは次回はキャタピラからスタートしたいと思います。
残りの工具等も少しずつ紹介していきたいです。
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